
事業家集団環境って大丈夫なの?という疑問に答えます
事業家集団の環境は、紹介をきっかけに参加するケースが多いようです。
私が入ったのも知人からの紹介でした。会社の先輩経由で知り合った方と親しくなり、食事や飲みに行く機会が増えていきました。とても気さくで、話も面白く、褒め上手な方だったので、一緒にいる時間は心地よいものでした。
最初は趣味や興味のあることについて話すことが多く、自然な流れで関係が深まっていきました。その後、少しずつ仕事や将来の話題が増え、「今後どうしていきたいか」というテーマについて話すようになりました。
当時、会社に大きな不満はありませんでしたが、将来に対して漠然とした模索はありました。その流れで、事業家集団で活動している師匠を紹介され、話を聞く機会を持ちました。段階的に理解を深めていく中で、参加を前向きに検討するようになりました。
いきなり起業の話になるのではなく、まずは個人の関心や価値観を共有しながら関係を築いていくスタイルだったことが印象的です。
参加後の環境について
事業家集団の環境に入ると、周囲のメンバーはとてもフレンドリーで歓迎ムードがあります。新しく参加した人が馴染みやすい雰囲気づくりが意識されているように感じました。
師匠は比較的ストレートなフィードバックをするタイプで、周囲のメンバーはフォローやサポートを担うことが多い構図でした。全体として、師匠の方針を軸に動く文化があり、その方向性を受け入れていくことが自然な流れになっていました。
「成功している人のやり方をまずは実践してみる」という考え方が共有されており、理解が追いつかない部分があっても、まずは行動してみるという姿勢が重視されていました。こうした空気の中で、次第に師匠の方針に沿って動くことが習慣になっていきました。
自己投資について
活動の中では「自己投資」という考え方がよく語られます。参加前にも説明はありましたが、参加後も繰り返しその重要性が共有されていました。
具体的には、師匠のビジネスに関連する商品を毎月一定額購入することが推奨されていました。金額は月15万円程度でした。
その事業に関わる以上、商品理解を深めることや、リーダーとしての在り方を磨くことが必要だという説明がありました。一方で、金額については人によって感じ方が分かれる部分もあると思います。
私自身も最初は迷いがありましたが、「師匠も同じ道を通ってきた」という話を聞き、実際に取り組むことにしました。
結果として、活動期間中にどれだけ費用を使ったかは正確には把握していませんが、退会後は毎月その分の資金が手元に残るようになりました。
外部の学びとの比較
退会後、改めて他の起業支援サービスやスクールを調べてみると、月額20万円〜30万円程度のプログラムも珍しくないことを知りました。理論中心の講座も多く、価格帯はさまざまでした。
その中で、事業家集団の環境は、固定の月謝という形ではなく、実際のビジネスに関わりながら学べる点が特徴的だったと感じています。師匠とのマンツーマンの関わりや、合同セミナーで複数の経営者と接点を持てる機会は、コンテンツとして換算すると一定の価値があるとも考えられます。
外部のサービスと比較して初めて、自分が置かれていた環境の特性や費用感を客観的に見ることができました。
現在は、今後どのような学び方を選ぶかを改めて検討している段階です。
振り返ると、当時の判断には迷いもありましたが、その環境で得た経験や実践機会は確実に糧になっています。


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